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導入事例|NOBOROCK 渋谷店

ピーク時の受付行列が、
なくなった。

NOBOROCK 渋谷店 クライミングジム 首都圏8店舗 2026年6月導入
NOBOROCK 渋谷店の受付前に並んで立つスタッフのお二人

左:物販担当 中屋 颯太 氏 / 右:店長 板垣 春杜 氏

首都圏で8店舗を展開するクライミングジム NOBOROCK。渋谷店では2026年6月にBelayzを導入し、チケットと物販の支払いをすべてオンライン決済に切り替えました。ピーク時に15人ほど並んでいた受付の列はなくなり、毎日30分かかっていたレジ締めも、ほとんどなくなったといいます。店長の板垣春杜さんと、物販を担当する中屋颯太さんに話を聞きました。

お話を伺った方

NOBOROCK 渋谷店 店長 板垣 春杜 様
NOBOROCK 渋谷店 物販担当 中屋 颯太 様

目的

  • ピーク時の受付の混雑を解消する
  • 店頭での現金の取り扱いをなくす
  • サブスクの会員管理と決済をひとつにまとめる

課題

  • ピーク時には、受付に最大15人が並んでいた
  • チケットは店頭・現金のみ。閉店後のレジ締めに毎日30分
  • 釣り銭の準備と両替のために、各店舗をまわる必要があった

効果

  • ピーク時も受付に列ができなくなった
  • レジに現金を置かなくなり、締め作業がほぼなくなった
  • 会員登録から決済までが一つの画面で完結するようになった

Belayz導入で、こう変わりました

NOBOROCK 渋谷店の導入前 → 導入後

1日のレジ締め作業
(レジと売上の突合)
約30分▶ほぼゼロ
チケット・物販の
現金比率
100%▶0%
ピーク時の
受付の列
最大15人▶0人

カード / PayPay に対応。クレジットカードをお持ちでない中高生のお客様も、そのまま来店できます。

導入前の受付

板垣 以前はピーク時になると、多いときでズラッと15人くらいの列ができていました。受付には3人立っていましたが、それでも手続きが重なると止まってしまう。特にサブスクのお手続きが二人三人と続くと、受付が完全に止まりました。お待たせするのが申し訳なかったです。

板垣 チケットは店頭で現金のみの販売でした。閉店後は、システム上の売上とレジの現金を突き合わせる作業があって、毎日30分くらいかかっていました。

中屋 釣り銭の準備は前日の夜のスタッフの担当で、締め作業を終えてから翌日分を用意していました。翌朝も、釣り銭を確認してから営業を始めていました。500円玉や5000円札が足りなくなることもあって、週に一度、各店舗をまわって現金を補充していました。

「列ができることも、ある程度しかたないと思っていました」

NOBOROCK 渋谷店 店長 板垣 春杜 様

導入時に不安だったこと

板垣 ずっと現金のみでやってきたので、決済方法がまるまる変わることには不安がありました。もうひとつはサブスクの移行です。会員数を減らさずに移せるのか、お客様にうまくご案内できるのか。

板垣 振り返ると、サブスクの移行でいちばん大事なのは、お客様への事前の告知だと思います。切り替えの前に、できるだけ大々的に告知しておくのがおすすめです。

受付カウンターで、お客様がスマートフォンの画面をQRリーダーにかざしている様子

会員がスマホに表示したQRを、受付のスキャナで読み取る。受付での操作はこれだけになった。

中屋 渋谷店は外国人のお客様が多いので、スマホをホテルに置いてきた、手持ちのカードが日本で使えない、ということが起こります。いまはPayPayをインストールしてコンビニでチャージしていただいたり、ご一緒の方にお支払いいただいたり、コンビニで売っているプリペイドカードをご案内したりで、ほとんどの場合は対応できています。頻度としては、週に1人いるかいないかですね。

板垣 完全キャッシュレスにしたのは、店舗としての判断です。現金を残すと、売上の集計とレジの突き合わせという締め作業が結局残ってしまう。レジ金の用意もなくしたかったので。

「迷うのであれば、現金も併用できるので、そちらで入れてみればいいと思います」

NOBOROCK 渋谷店 店長 板垣 春杜 様

いまの受付と、締め作業

板垣 受付ですることは、身分証の確認と施設のご案内くらいです。以前は初めての方はスタッフの方で会員証を作る必要があり、手間がかかっていましたし、作った会員証をお預かりして、お帰りのときにお返しする手間もありました。

板垣 ピーク時の行列もなくなりました。団体でお見えになったお客様も、それぞれスマホで登録をしていただいて、できた方からQRで受付をされるので、並ぶということがなくなりました。

中屋 釣り銭の準備も、翌朝の確認もなくなりました。それがなくなったのは非常に大きいです。

スタッフが棚からクライミングシューズを手に取り、ご案内している様子

物販もQRコードを発行して決済する。レジに現金は置いていない。

レンタルシューズの棚と、チョークなどが並ぶ物販コーナーの店内

レンタルシューズも物販も、同じ仕組みで決済している。

「締め作業は、ほとんどすることがないと言っても過言ではないです」

NOBOROCK 渋谷店 物販担当 中屋 颯太 様

中屋 物販も、こちらでQRコードを発行して、お客様に読み取って決済していただく流れです。レジに現金は一切ありません。一般のスタッフが、お金の面で何も気にしなくてよくなりました。

QRコードを読み取った直後のスタッフ側の画面。チェックイン完了の表示と、会員の写真・氏名・チケットの種類・残り回数・直近のチェックイン履歴が並んでいる

QRコードを読み取ると、スタッフ側の画面に会員情報とチケットの状態が表示されます。
画面はデモ環境のもので、氏名・写真・履歴はすべてサンプルです。実際のお客様の情報ではありません。

中屋 受付と物販が重なったときの動きも変わりました。以前は金銭のやり取りがあるので、受付に一人しかいないときは1台のPCで一列に対応するしかありませんでした。いまは一人で2台を並行して操作できるので、シューズの接客をしながら受付を回すことができます。

板垣 あえて言えば、初回だけはお客様のやることが増えました。会員登録とカードの登録をその場でしていただくので、「大変になったね」と言われたこともあります。ただ、二回目以降に言われたことはありません。

中屋 顔写真の登録も、お客様には嫌がられることがあります。本人確認のために必要なことではあるのですが。

板垣 それでも、いまのほうが断然ラクです。現金がなくなって、会員証の作成もなくなって、締め作業もなくなりました。お客様側でやっていただけることが増えたので、こちらはその確認をするだけになりました。

※ ページ上の内容は2026年9月時点の情報です。

よくいただくご質問

現金しか持っていないお客様が来たら、どうなりますか?
Belayzは現金での会計にも対応しています。現金を通常の支払い方法として運用することも、例外的な処理に限定することも、店舗ごとの設定で選べます。NOBOROCK 渋谷店は店舗の方針として完全キャッシュレスを選ばれており、レジに現金を置いていません。カードとPayPayに対応しているため、クレジットカードをお持ちでないお客様の受け皿もあります。

板垣さんは「完全キャッシュレスにするのは、かなり勇気がいりました。迷うのであれば現金も併用できるので、そちらで入れてみればいいと思います」と話しています。
スタッフが操作を覚えられるか心配です
NOBOROCK 渋谷店では、導入初期から関わったスタッフは一週間かからずに慣れたそうです(中屋さん)。受付の流れ自体は以前と変わらず、お客様がQRを提示し、身分証を確認する形です。新しく覚えるのは会員登録とサブスクの手続きで、同店ではマニュアルを作成して共有されています。
いまの会員データを移行できますか?
移行は可能です。ただしNOBOROCK 渋谷店では、サブスク会員の移行が大変だったと伺っています。旧システムのサブスクを解約し、Belayzで登録し直す手続きがお客様ごとに必要になるため、移行の期間は現場が忙しくなり、落ち着くまでに1ヶ月ほどかかりました。「お客様への事前告知をもっと大々的にやっておけばよかった」という板垣さんの反省を踏まえ、現在は切り替え前のご案内も含めてサポートしています。

導入までの流れ

お問い合わせ・オンラインデモ
実際の画面で、チケットの購入から受付までを通してご覧いただきます(30分ほど)
料金と運用のご相談
1回券・月パス・サブスクなど、店舗の商品構成に合わせて設定を決めます
初期設定・データ移行
店舗の商品構成や現在の運用を確認し、設定と移行の準備を進めます。
運用開始
スタッフで受付の流れを確認し、店舗に合った運用でスタートします。

NOBOROCK 渋谷店

事業内容クライミングジムの運営
店舗数首都圏8店舗
導入時期2026年6月
URLhttps://noborock-climbing.com/

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まずは資料で、機能と料金をチェック。実際の操作も見てみたい方には、約30分のオンラインデモをご用意しています。